いつやればいい?オフィスのレイアウトを変更するタイミング

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オフィスのレイアウトを変更するタイミング

繁忙期に気をつけよう

いざレイアウトを変更しようとしても上手くスケジュールが組めなかったり業者が三つからないということも十分にあり得ます。
それもそのはずで、オフィスの模様替えや移転にも繁忙期があり、その時期にレイアウト変更を計画してもなかなかスケジュール通りとはいきません。
オフィスのレイアウトを変更する場合、頼む業者は主にリフォーム業者と引っ越し業者になります。
地域にもよりますが、リフォーム業者も引っ越し業者も3月から5月、9月から10月あたりに繁忙期が来ることが多いようです。
繁忙期は業者の取り合いになったり料金も高めに設定されたりしているので、この時期にレイアウト変更を実施するのはあまりオススメしません。
特にオフィスの移転やレイアウト変更は新体制が固まった5月ごろが多くなるので、オフィス関係を中心に扱っている業者はことさら競合が発生しやすいので避けた方が良いでしょう。

どのタイミングで変更すればいい?

コスト面から見ても労力面から見ても業者の繁忙期はデメリットが大きいのでオススメできません。
となると必然的に閑散期になりますが、1月と2月は決算前で会社側が忙しい時期になりますので大がかりなレイアウト変更は難しいでしょう。
また、長期や大規模な改修工事が必要になる場合は、それぞれお盆と正月に当たる可能性がある8月と12月も業者に依頼できない可能性があります。
全体的に引っ越し業者もリフォーム業者も依頼しやすく、会社の業務にもあまり差し支えない6月から7月か11月に行えば競合も少なく、費用的にもメリットが大きくなるでしょう。
満足できる改修工事ができるように閑散期を避けてレイアウト変更を行うと良いでしょう。


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